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心に響く聖書の言葉


聖書って素晴らしい!

1.この世界は「神のことば」によって造られた

ヘブル11:3 信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。
 旧約聖書の創世記には、神が天地万物を創造された次第が記されています。はじめて聖書を手にした人にはおとぎ話のようですが、現在観察できる宇宙の不思議を考えると、たしかに神の創造のわざだと言う他ありません。
 広がり続けている宇宙の始まりを考えてみてください。宇宙物理理論ではそれは針の先よりも小さな点に過ぎなかったとされています。その一点が何かのきっかけを与えられて爆発拡大した(ビッグバン)と考えられています。ではその一点はどのように存在したのでしょう?その爆発拡大のきっかけは何が原因だったのでしょう?――神の存在を無視しては答えを見つけることは不可能です。もし世界の科学者や物理学者たちが、『神が創造された』という視点に立って宇宙の不思議に取り組むなら、すべての疑問に解決が与えられるはずです。

 もし科学者が、神はおられないことを証明しようとするなら、この地上の物質を使って一つのいのちを誕生させることができればよいのです。いのちは偶然が重なれば生まれてくると証明できるからです。しかしどれほど科学が進んでも、人はいのちを試験管の中で誕生させることが出来ません。ではいのちはどうやって誕生することができたのでしょうか?――ただひとつ残された答えは、神の創造によっていのちは誕生したということです。
 つまり「
信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを」悟るのです。全宇宙も、いのちも、神のことばによってしか成り立たず、存在し得ないのです。

2.私たちは「神のことば」によって新しく生まれる

 創世記では、神が人間を造られたのは創造の六日目でした。神はすべての環境を整えたあとに人間を造られました。地の塵からアダムの体を造り、いのちの息を吹き込まれました。その後、アダムの肋骨からエバを造られました。そのいのちは引き継がれ、現在の私たちが生まれたのです。

 しかし、新約聖書のヨハネによる福音書3章3節で、 イエス・キリストは次のように語られました。
「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」
 また、ペテロの手紙でも「神のことばによって新しく生まれる」ことが教えられています。
Tペテロ1:23 あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです。
 人は二度生まれることが出来るというのです。最初の生まれはアダムの種を引き継いで誕生したことです。それは朽ちる種であるため、人は必ず死んで朽ちてしまいます。しかし
神のことばを信じる人は、キリストの朽ちない種によって新しく生まれるので朽ちることがありません。もちろん肉体はアダムの種からですので朽ちてしまいますが、信仰者の霊と魂は朽ちることがなく神の御もとへ行くのです。――聖書の教えのとおりに述べるなら、神のことばを信じる人は、キリストの十字架の贖いによりすべての罪を赦されて新しい人となるので、さばかれることがなく、永遠のいのちを持ち、天国に入ることが出来るのです。
Tペテロ1:21 あなたがたは、死者の中からこのキリストをよみがえらせて彼に栄光を与えられた神を、キリストによって信じる人々です。このようにして、あなたがたの信仰と希望は神にかかっているのです。

3.私たちは「神のことば」によって生きる

 世界にはありとあらゆる分野で活躍する人たちがおり、それぞれが本を書いたり、講演したりしてその成功の秘訣や勝利の方程式なるものを教えてくれます。専門の分野を学びたい人にとってはとても役に立つものです。しかし「絶対に失敗しない勝利の生き方」を教えることが出来る人は一人もいません。なぜなら私たち人間が学んだり経験出来るのは、たかだか数十年、長くても120年間であり、そして人生は一回だけなのです。そのわずかな経験で「こうすればあなたの人生は大丈夫!これが最高の生き方です!」などど教えることは不可能です。また人はそれぞれ生きている環境が違いますし、才能や能力も違います。親や友、顔や体型も違うのですから生き方が違うのは当然です。顔が整っている人のアドバイスは、顔にコンプレックスを持つ人にとっては嫌味にしか聞こえません。

 神様が与えられた御言葉は、人間の曖昧なアドバイスとは違います。神のことばは宇宙とこの世界を創造しました。人を創造し、人にいのちを与え、歴史を支配してきました。神のことばは人間にとってかけがえのないものであり、希望と平安を与え、人を生まれ変わらせてきました。
ヘブル 4:12 神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。
 聖書は人類に与えられた神のことばです。聖書はあなたに最高の生き方を教えることが出来る唯一の書物です。あなたの人生に導きを与え、あなたの目を輝かせてくれます。神のことばである聖書だけが人間の生きる意味や、死後、私たちはどこへいくのかを教える事ができるのです。

 ですから聖書を毎日読まれることをお勧めいたします。私のアドバイスではなく、創造者である神様の願いだからです。聖書は大切な神のことばですが、大切だからと言って金庫に入れて鍵をかけて大切に保管しなくても大丈夫です。「手垢を付けたくないので聖書を開かないようにしています」と言わないでください。どうぞあなたの身の回りに、手を伸ばせばすぐに届く場所に聖書を置いてください。夜、眠れないとき、すぐに手に取って読めるように。そうすればすぐ眠れるようになります。イエス様が「わたしがあなたがたを休ませてあげます」と語られているからです。(多少のユーモアを含めて)
 聖書を読み、「聖書って素晴らしい!」と、あなたの周りの人たちに証ししてください。